パイナップルクロニクル

酢豚にパイナップルをいれるか。

豚肉に果物といったら酢豚だろう。

中国料理で、よく揚げた豚肉に細かくきざんだパイナップルをいれる。

イタリアのメロンにハムは、私は文化の違いだな~、と思う。

中華には、薬膳料理が専門的にあり、そもそも日本では、取り寄せないといけないものが多々あるようだ。

昔、銀座でたまにいただいていた「つゆそば」のあのこりっとした木の実など中国料理は特に奥深い。

ちなみに、パイナップルとハムがあわないのはパイナップルの弾力性とハムのにおいが‘しつこい’からだ。

酢豚も、生の豚肉ならパイナップルがあわないものだろう。

alternative evolutional seed

どこか宇宙生命体ににている。

食べる前に思うことだ。

 

直立の緑の髪の毛に、ごわごわの体。

どこからどうみても遺伝子が不明。

温暖な気候を好む。

 

南方の気候は、独自の進化を動植物に与えるのではないか。

エリマキトカゲは砂漠。

コモドオオトカゲも温暖な気候。

 

パイナップルはきっと、そんなミュータント(突然変異)にみえるのだ。